生活一般, Uncategorized

ついに、モーリタニアでも

モーリタニアへ乗り込んでくる航空会社は、モーリタニア航空を入れても13社。2019年の国外から入国した旅行者数は約4,000人。今や世界的に猛威を振るっているコロナ・ウィルスも、他国と比較すればモーリタニアにやってくるルートは限られているように思われる。

とはいえ、国籍を問わず、人と会う時もコロナ・ウィルスに関する話題は必ず出てくる。日本大使館から送られてくるコロナ・ウイルス情報も頻繁にアップデートされるようになった。先月は国内の医療機関で3名が感染を疑われたが、確認には至っていなかった。そんな中、子どもの通うアメリカン・スクールでは、米国疾病センターの指定するレベル3地域からの帰来者は14日間の自宅待機をするという規定が義務付けられた。また全員自宅待機となった事態に備えて、Google Classroomの活用したコミュニケーションも試運転開始された。登下校時にも消毒ジェルが義務化。先週は、学校からの通知で自宅待機の指定国も大幅に拡大された。感染者が確認されていなくても、ウィルスはもう我々の生活に変化を与えていた。

そして、3月13日付でついに感染者第一号の確認が発表された。学校はただちに2週間の閉鎖となった。プラス、その後に予定されていた春休み1週間もキャンセル。あわせて3週間の自宅学習となった。

週末だけでも自宅にいると退屈する子供が3週間自宅待機はつらい。親が出勤せねばならない家庭はさらに大変だろう。春休みに予定していた国外旅行はキャンセルせざるを得ない。予約していたカタール航空は、すでにいくつかの国へのチケットは返金・日程変更に柔軟な措置がでており、カタール国内への外国人渡航者による入国が厳しく制限され始めているようだ。我々のチケットも変更・返金可能か確認中である。

しばらくは、ここモーリタニアでものんびりとしつつも緊張した時期が続きそうである。一刻も早く事態が終息することを願わんばかりである。

アフリカ大陸にも確実に広がりつつある (地図は以下のサイトより)
https://www.aljazeera.com/news/2020/01/countries-confirmed-cases-coronavirus-200125070959786.html